ワンデイおうちショップの反省会も兼ねて♪ ランチ！

今日はワンデイおうちショップの反省会も兼ねて333カフェでランチをしました

沢山のメンバーと一つのことをする難しさとか、

メールの書き方とか、タイミングの違いが人によってあることを改めて実感したり・・・ 

ハンドメイドに対する完成度の高さの表現の仕方とか

例えば、すごくステキなのに、謙遜して、

「フライヤーとかブログで紹介しなくてもいいですから」と・・・

いえいえ、紹介しないことにはお客様は何が売っているのか

分かりませんから・・・(^◇^;) 

「販促も何もせず」では、せっかくステキなものを作ってイベントに並べても

お客様には来ていただけないし、 

来ていただけなければ、お嫁にもいけないし 

売れないことには、次に続かないので、もったいないと思うのですよ   

・・・ 

ハンドメイドの作家さんたちは自分の作品が売れると

よく、「お嫁に行った」という表現をします

これは、自分の生み出した作品が自分の分身のようでもあり、

大切に作り出した子どものような感覚であるからだと思います

自分が作ったものは、商品ではあるけれど、

一針一針、心をこめて生み出した子どもでもあるわけですね

・・・  

ミシンが出来る方は、出来ない方から見れば、特技だと思いますし、 

かといって、「これ、私が作ったの！　どうどう？」って言うのも

なんだか、いやらしいですよね(^^ゞ

でも、やっぱり、お客様に買っていただく、お嫁に出す以上、

ちょっとしたプロ意識を持たなければって思うのです

 

(*_*)なにそれ？　私、プロじゃないし・・・

（私も最初、そうでしたσ(^◇^;)
縫い目よれよれでゴメンナサイ・・・みたいな） 

そう思った方、買う側になってみて下さいね

「縫い目がゆがんでます」 って宣言してるのを買いたいですか？

「作ったものに責任を持てる方からの購入」をしたくないですか？ 

プロって言うとものすごくハードル高い感じがしますが、 

意識の問題なので、そんなけったいな話じゃないですよ（笑） 

『ハンドメイド作家応援クラブ』部長のカオさんのＨＰに

興味深い生地、いや、記事がありましたので、

見てみてください（自分に言い聞かせる意味で、私は全く同感でした）

↓↓↓ 

「プロ意識を持つってどういうこと？　委託店で問われるプロ意識とは？」 

 ま、

色々、一喜一憂して、考えるところあるけれど、

気になったところは次の反省点としてステップアップしたいな 

・・・ 

スパイシーハンバーグ 

 

あ、デザートもついていたのに、撮るの忘れちゃったσ(^◇^;)

 

 ・・・

バランスチェアカバーもうすぐ出来上がります 

バランスチェアの次は・・・ エピペンケースに水筒ケースと続きます

お待たせして申し訳ないですが、もう少しお待ちくださいヽ(´▽｀)/ 

 

台風１１号の風がすごーい 

コメント 2

おうちショップでお世話になっている、ankoです。
初めてコメントします。
今回の記事、今の私にジャストミートです！
毎回、色々勉強させてもらって、少しづつですが方向性が見えてきました。
そして、今回の記事で、喝をいれてもらいました。
明日から、子供たちは夏休みです。
私は私の意識改革をして、日々精進です。
ありがとうございました。
by anko (2015-07-17 10:00) 

＞ankoさま
初コメントありがとうございます(u u*)
多分、この意識の壁はハンドメイドする方のほとんどがぶち当たってしまう
壁じゃないかと思うんです
でも、この壁はそんなに厚いものではなくて、
人によってはぺらっぺらの薄い紙みたいな壁だったりすると思います
実は、ただの一歩だったりもする気がします
ankoさん、Ｆｉｇｈｔ！（ドＳデカ風）
by はりねずみ☆彡 (2015-07-17 12:25)