夏休みの宿題その② 家庭科 料理クッキング編

先日家庭科のお裁縫の宿題を終わらせました

今日は、クッキングの宿題です

小学校高学年の子が作れて、手が込んでて、見栄えするやつ

味付けも簡単って言うのは・・・・あれですよ。あれ。(*´ 艸｀)

 「ブタばら肉巻き巻きおにぎり」

 

＜＜材料＞＞

ブタばら肉 〔ベーコンみたいに長くスライスされてるもの）

シソ（お好みで）

塩（塩にぎりをつくります）

だし醤油（大さじ２位）

 ＜＜作り方＞＞

 

 子どもの手の平に入るくらいの小さめの「俵型」※塩にぎりをつくります
（直径４ｃｍほどの円柱・高さは７ｃｍ位）

・・・ 

※俵型ってなあに？と聞かれると思います　これです↓

 

この中におコメ（正確には玄米）が詰まっています

こうやって積みます　（現在はひとつ６０ｋｇになるように決められています）

・・・・

脱線しました・・・　　シソとブタばら肉です

 

２． お肉をまな板の上に広げ、しそを挟みながら巻いていきます

こんな風に脇からご飯が出ていない方がいいです 

シソの幅が広いと半分に切っていました

一つ一つ丁寧に巻いてもいいです

だだーっと並べて流れ作業も良いでしょう

手前のおにぎりは大きいです 

それをフライパンに並べていきます（油はひいておいてください）

お肉の巻いた端っこが下に来るように置きます　

最初に火を通すためです

本当はお皿に並べておいて、温めたフライパンに置いて行きたいのですが、
子どもには火のついたフライパンに並べる行為はハードルが高いと思います 

並べ終わったら、火をつけ、中火で焼きます

油がジュワジュワといいはじめます　そしたら1分ほどでひっくり返してみてください

最初下にした部分に火が通りました＝お肉の端がくっつく

そしたら、順番にころころと全部の面を焼いていきます 

 

 フライパンの柄を持って前後にゆするとコロコロ転がるので、

そうやって火を通しても良いでしょう

 

お肉に火が通ったら　だし醤油を入れます　

ジュワーっと大きな音がするので びっくりしないでね

 

フライパンを前後にゆすって、おしょうゆを絡めます

 

お皿に盛り付けて、完成！

お肉は火が通ると縮みます。そのせいで、おにぎりが崩壊することもあるので、
（写真手前のおにぎりはウエストをギューっと絞られたようになって崩壊してます） 

なるべくお肉からおにぎりがはみ出ないように巻くのがコツかもしれません 

おやつやお弁当にいかがでしょうか？

夏休みの家庭科の宿題にどうぞ！！